Custodian Life(EIB)清算 時系列まとめ
このページは、当ブログの週次報告記事に散在していたCustodian Life(EIB)の清算に関する情報を時系列で再構成したものです。
当事者として状況を記録し、同じ境遇の方の参考になれば幸いです。
IFAから不穏なお知らせが届く。EIBの運営会社であるCustodian Life Limited(バミューダ籍)が、バミューダ当局との見解の相違を解消できず、会社清算となる旨の通知。
・会社の清算を決定(売却はなお検討中)
・Deloitteが監査法人として会社を査定中
・Deloitteの指示により投資家は現在、売買・出金が不可
・査定終了次第、投資家資産の返還を開始予定
⚠️ 清算決定
Deloitte
監査人DeloitteからCustodian Life社の続報が届く。
資産把握のため、公聴会は2024年3月15日に延期。JPLは保険契約者の利益保護のため、売買・移管・引き出しを停止中。事業継続のために他社への事業譲渡・登記先変更などが検討される。
問い合わせ先:[email protected]
公聴会延期
IFA経由でCL最終受益者(Joakim Samuelsson側)からのレターと、バミューダ最高裁判所への手紙テンプレートが届く。
CustodianLife社はBMAが同社を不公平に扱い閉鎖を計画していると主張。そのため意図的にDeloitteへの投資家情報・保有状況の提供を拒否している。上訴が認められればBMAの誤りが証明されると考えている。
情報提供拒否
IFA経由でレターが届く。CL社(Joakim)の上訴の理由と状況がより明確に。
CL社は「BMAによる制限決定の見直し」を求めて上訴中。そのためDeloitteへの情報共有を意図的に拒否している。Deloitteが正確な情報を入手すればCL社を閉鎖すると見ているため。
上訴継続
2通のレターが届く(7/4付)。重要な進展あり。
・CL取締役がJP Consulting & Finance A.B.とともに重要な契約者情報の提供を拒否し続けている。
・裁判所は2024年6月6日、取締役(Joakim)を法廷侮辱罪と宣言する命令を下した。
・「全資産を売却する」という噂は全く事実ではないとJPLが正式に否定。
・臨時検査委員会(AHCOI)を設置。
法廷侮辱罪
AHCOI設置
IFAから状況解説メールが届く。AHC(債権者委員会)とJPLのミーティング議事録の内容。
BMA&JPLとCustodianLife社(Joakim)とでずっと平行線の状態が続いている。解決の見通しが立たない印象。
平行線
DeloitteからCLレター(2024.12)が届く。見通しがやや立ってきた印象。
解散命令(1/24)が出た場合、保険契約書明細と取引履歴が必要になるので、EIBサイトからログイン後ダウンロードしておくこと。
困窮支援金の申請は手続きに多大な時間と費用がかかるため、本当に緊急の場合を除き推奨しない。
📄 書類DL推奨
Custodian Lifeサイトでの書類ダウンロード手順が共有される。
保険契約書明細(Policy Schedule):「Details」タブ→「Documents」内の「Policy Schedule」をクリック(「Portfolio Schedule」と表示される場合も同じ書類)。
取引履歴(Transaction History)も同様にダウンロード推奨。
📄 DL手順
EIB経由で投資しているMontreuxHCからレターが届く。NAVが実質0になる可能性が浮上。
マン島金融サービス局(FSA)が裁判所にファンド清算を申請予定。個人投資家には事前に「どうするか」の選択肢の連絡はなかった。EIB上の基準価額はまだ更新されていないが、ここが0になれば大幅マイナスでの撤退戦になりそう。
投資先ファンド清算
CLレター(2025年1月)が届く。Deloitteへのコストが投資家負担になりそうな懸念。
「EIB内の投資先ファンドもぐずぐず」「IFAもまったく役に立たない」「国を跨いだ投資で日本でしっかり責任を持てる受け皿がない」と率直に綴られる。
コスト懸念
IFA経由でCLレター(3.25)が届く。JPLがすべての経緯を閲覧できるサイトを用意。別の管理口座の作成が必要になる可能性。
AHCC(アドバイザー代表委員会)が直接Joakimと協議中。結果は4/25に出る予定。
今後の想定シナリオ:①AHCCとJoakimが協力合意→情報提供→清算へ、②不合意→手動照合・法的措置へ
AHCC協議中
4/25の審問の結果、さらに延期。和解交渉継続のため。
バミューダ最高裁判所は清算申立審問を2025年6月6日午前10時(ADT)まで再度延期。JPL・AHCC・Joakim Samuelson・関連当事者間の和解交渉継続のため、JPLが延期を支持。
審問再延期
6/6に予定されていた裁判の後のJPL・AHCCからのレターが届く。また延期。
「流動性が大事ということを身をもって実感した」とコメント。
再延期
DeloitteからEIBの年に1度のレターが届く。8/8の裁判のzoom URLが来なかったことも言及。
IFAがメール内で著作権を主張しているため、以降は要約形式での掲載に変更。
年次レター
8/8の裁判後のレターと、Joakim Samuelsson本人からポータルサイト停止に関するレターが届く。
JOL(Deloitte)から8/8裁判後のレター①
Joakim Samuelsson(Custodian Life Limited ベネフィシャルオーナー)からポータルサイト停止に関するレター②
→ Insurance policyを[email protected]へメール送付済み。
ポータル停止
AHCC(臨時債権者委員会)から第5回目の公式アップデート(2025年8月28日付)が届く。
・AHCC・JPLとJoakim Samuelsonがポータルへのアクセス権取得を巡り訴訟継続中。
・JSは帳簿・記録の提出義務を果たさず、裁判所から「法廷侮辱」の判決を受けている。
・ポータルアクセスが得られなければ、手作業による債権者照合・債権申請へ移行の可能性。
またIFAがしれっとオフショア保険の推奨記事を書いていることに、憤りをコメント。
AHCC第5回報告
EIBを紹介したIFAが、別保険清算に関する記事の中で「返還手続き中だが全額回収は困難」とコメントしていることを発見。
「積極的なアクションができないので歯がゆい」とコメント。
全額回収困難の示唆
・JPLとJoakimの和解交渉が繰り返されてきたが、JSは帳簿提出義務を果たさず法廷侮辱判決あり。
・ポータルアクセスが得られない場合、手作業による債権者照合・債権申請請求へ移行する可能性がある。
手作業照合の可能性
Deloitteから重要な通知が届く。
2025年10月3日、バミューダ最高裁判所がCustodian Life Limitedの清算を命じた。
JPLは1981年会社法第175条(1)(2)に基づく全権限をもって引き続き行動するよう指示された。
🎯 清算命令確定
2025年10月3日にバミューダ最高裁がCustodian Lifeの清算を命じたことを改めて通知。JPLに対し全権限の行使を継続するよう指示。清算命令の写しを添付。
清算命令詳細
・Custodian Life社の清算が正式確定。
・JPLが清算を主導し、今後6か月以内に債権者・契約者会合を開催。
・契約者は評価報告書・契約明細を速やかに提出する必要あり。
・ポータルは未復旧で、サミュエルソン氏が依然として情報を握る状況。
JPLへstatementを提出済みであれば現時点でそれ以上することはない、と説明。
次回:6か月以内に第一次会合
AHCC(アドバイザー委員会)からのCL第6回債権者報告(2025年10月31日)が届く。
1. 清算命令が正式確定(2025年10月3日)。Joakimは出廷もせず弁護士も立てず実質反論なし。
2. 暫定清算(JPL)から正式清算へ移行。
3. 手動によるアカウント照合は「非現実的」と明記。
→ 投資家グループのWhatsAppグループが作られ、投資家自身が行動する必要が出てきている。
AHCC第6回報告
Deloitteから進捗の連絡が来る。1月にまた新しい情報が届く予定とのこと。
JPLは2025年12月5日に裁判所へ議定書を提出済み。特別債権者委員会(AHCC)と協議中。
2026年1月に新情報が届く予定。
1月に続報予定
Deloitteから特別債権者委員会(AHCC)の欠員補充に関する連絡が届く。
委員は大口債権者から選出される仕組みと判明。小口投資家にとって不利に働く可能性あり。
2026年1月16日付:JPLよりAHCCの欠員補充プロセスの通知。
小口不利の構造
2026年1月23日付、第4回進捗報告書(JPL)が届く。課題が具体的に3点明示される。
課題①:全資産へのアクセスができていない
課題②:全債権者の60%にしか資料を送付できていない(それで総資産の90%以上&会社把握と提出ファクトシートに乖離あり)
課題③:連絡が取れない債権者がいる中でバミューダの裁判所・法律でどう配分・分配するか不明瞭
3つの課題明示
IFAから翻訳要約の連絡。内容はDeloitteとほぼ一致。EIB経由で投資している各ファンドがサスペンド状態にあることを改めて認識。
ファンドサスペンド
Deloitteから2通の添付付き連絡が届く。
2026年3月13日(金)午前8時(ADT)、Zoomにて予備会合が開催予定。対象:保険契約者・関係者。
バミューダ最高裁への提出書類の案内あり。
Zoom予備会合 3/13
第7回債権者向けアップデート(2026年2月19日)が届く。
・コスト削減に成功。
・企業再編経験者が参加。
・元取締役Joakim Samuelssonが依然としてポータルをオフラインのまま維持・情報引き渡しを拒否継続。
「元取締役への恨みつらみがすごい(投資家グループで)」とコメント。
コスト削減・再編経験者参加
資料展開とZoom説明会が重なった週。
①2026年5月15日に債権者第一次会合を開催。恒久的清算人と検査委員会メンバーの選任結果が発表される予定。
②金曜日にZoom(日本時間20時)でEIB現状解説・予備説明会を実施(文字起こし・AI翻訳なしでの配信)。
公式連絡先:[email protected]
公式サイト:https://custodianlife.bm
🗓 5/15 第一次会合
IFA・AHCC両方から同じ議事録の内容で連絡あり。
債権者委員会の方針が判明:単純計算払いではなく、投資先の増減によって回収率が変わる個別計算方式。
EIB経由の投資先3本(HorizonPlus、MontreuxHC、Vallea Fund→Pecora QMS Fund)はいずれも何かしらの問題を抱えていた状態。蓋を開けてみるまで回収率は不明。
個別計算方式
EIB専用記事として独立公開。デロイトからの最新進捗報告をもとに現状を整理。
・2026年12月末までに中間配当(暫定的な資産返還)を開始する計画が初めて明示。
・SAC法(Segregated Accounts Companies Act 2000)の原則に基づく分別管理・個別計算方式を採用。
・2026年5月29日の裁判で方針を確定させ、その後に意見募集(コンサルテーション)を実施予定。
【筆者の私見】データが欠落している中での個別計算は本当に公平か?一括売却・均等配分のほうが現実的ではないか、という問題提起を記載。
🎯 2026年12月末 中間配当開始予定
5/29 裁判で方針確定予定
このページはtoshibu.com「Fのある生活」の週次報告記事よりEIB関連情報を抽出・再構成したものです。

