どうも青年Aです

株価が大暴落しましたね!

皆さん生きてますか!

僕の大好きなオレ的ゲーム速報JIN FX投資部のJINさんも虫の息ですw

さて今回は

大暴落から学んだ事、考えた事

を書いていきたいと思います。
はい、僕は今回の暴落でトライオートETFロスカットされました。
トライオートETF

こちらは今年の大反省二つのうちの一つです。(もう一つは仮想通貨を利確しなかった事w)
inタイミングが10月と最悪でした。
ちゃんと長期チャートも確認して上がりすぎに気づければよかった。
浮かれてましたw

もう一つ

思う事
+20万弱まで基準価額が上昇した、ひふみ投信がこの結果です。

そんな中で美しく大暴落を回避した香港IFAテンガード

※Fidelity Funds – US Dollar Cash Fund (‘A-ACC-USD’ Shares)はドルキャッシュポジションと同義

LINEでの日本語サポートに対応しているので聞いてみたんですよ。
何月からこのポジションなんですか!?と
そしたら9月からこのポジションだそうです。。。

青年A思いました

世界で戦う香港の一流IFAはこの上がり方は異常、いずれ暴落すると読み切っていたと。
そして申し訳ないけど、日本で戦うひふみ投信(藤野英人社長)は読み切れなかったと。

ひふみ投信の理念、開かれた情報公開、ファンドの成績、社長のオープンで誠実な人柄で開始したひふみ投信。
でもやっぱり自分は儲かるか否か、暴落を読み切れるか否か。
理念や社長の人柄、その他情報公開制度よりやっぱり命の次に大事なお金を預けるので他には何も言いません。
パフォーマンスがすべてだなって。

あまり言いたくないですが、ひふみの藤野社長リーマンショックで会社を現在の親会社ISホールディングス遠藤社長に身売りしています。
2009年2月4日bloomberg
今回2回目の大暴落です。。。

人柄は本当に好き。でも悲しいかな。いい人は世界の市場で勝てないのではないか。という仮説が自分の中出てきました。
基準価額が投資額水準以上に戻り次第自分は売却したいと思います。

最近ひふみの上場が直前でキャンセルされました。主幹事のみずほからの要請だった。という記事も目にしました。
日経/レオスの上場延期、主幹事証券が事実上要請

また会社の売り上げはいいのに、ファンドの基準価額は下がっている。投資家は儲かっていない。という記事です。
この記事も非常に考えさせられました。規模だけ拡大させたら上場の基準に乗ってしまい、ファンドへの出資者はないがしろにされたまま上場になる可能性がある。
レオス・キャピタルが上場(IPO)延期となった理由を考えてみよう
ひふみ投信不調の中でレオス・キャピタルはIPOへ、会社は儲かっても投資信託のパフォーマンスは過去最低水準

売却したら、しばらく投信はお休みしたいと思います。

ちょっと愚痴みたいになってしまいましたが、これからもっと理念などに惑わされず純粋にパフォーマンスを出せる投資案件を探していきたいと思います。