どうも青年Aです
絶賛稼働中の

トライオートFX

週次報告11/25ー11/29です。

1,035,895(含み損-46,788)先週比+3,929(含み損の前週比-48,986

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インヴァスト証券「トライオートFX」

月次報告はこちらの記事に追加しています。

VIX指数

Fear&GreedIndex

ヒンデンブルグオーメン

ヒンデンブルグオーメン The Hindenburg Omen Indicator
直近では11/20に点灯しています。

SKEW指数

MOVE指数

米国債VIX指数 わかりやすい解説記事

海外保険

2024/10/31にポジション変更がありました。


現在のポジション

BlackRock Global Fund – World Gold Fund (A2 Shares)
Fidelity Funds – US Dollar Cash Fund (‘A-Acc-USD’ Shares)
INVESCO Greater China Equity Fund (A Shares)
PineBridge Global Funds – PineBridge Global Focus Equity Fund – Class A USD

BlackRock Global Fund – World Gold Fund (A2 Shares)
全世界で総資産の少なくとも70%を、金鉱業を主な経済活動とする企業の株式に投資する。

Fidelity Funds – US Dollar Cash Fund (‘A-Acc-USD’ Shares)
米ドル建てマネーマーケット商品に少なくとも70%(通常は75%)を投資する。

INVESCO Greater China Equity Fund (A Shares)
中華圏の証券に投資する。

PineBridge Global Funds – PineBridge Global Focus Equity Fund – Class A USD
優れた持続可能な収益パフォーマンスに重点を置き、グローバル市場で株式に投資する。

投信

ひふみプラス

ひふみワールド

米国ゼロクーポン債

購入価格

現在価格

NISA

ROBOPRO


NDH algo

HFT業者で金融庁許可を取っています。
飛びましたwくわしくはこちら

custodianlife

FUELMINING

3オーダーで計41,470(税込み)、すべて償還されました。
さてレンタル期間終了後どうなったか?

結果は-16,447!(税込み)

BTCが高かった頃に計算されたハッシュレートで、これだけ利回りが見込めます!でしたが、結果はBTC急落に伴い散々でした。
補填の為にマイニングに使えるクーポンを配るそうなんですが、クーポン配ろうが構造上の問題なので、クーポン使って再購入はないかなと思います。
~~~
FUELMININGFES BTCマイニング 30日プラン / 30日 / 20T BTC 20 TH/s 1 30日 ¥2,700
FUELMININGFES BTCマイニング 60日プラン / 60日 / 20T BTC 20 TH/s 1 60日 ¥5,000
第2回BTCマイニング 3万円プラン / 180日 / 47.30T BTC 47.30 TH/s 1 180日 ¥30,000

■ 対象の注文の一覧
注文ID: 283 通貨: bitcoin 満期日: 2022-10-03 数量: 0.00051733
注文ID: 312 通貨: bitcoin 満期日: 2022-11-09 数量: 0.0006628

合計: 0.00118013 BTC

■ 対象の注文の一覧
注文ID: 372 通貨: bitcoin 満期日: 2023-03-13 数量: 0.00550007

合計: 0.00550007 BTC

合計0.0066802BTC→25022.37JPY

支払額37700JPY -BTC時価25022=-12678(消費税考慮なし)

FUELMINING

雑記

EIBの状況解説メールがIFAから届きました。
これ解決が見えないように感じてきましたね。資金は戻ってくるのでしょうか?涙
ーーー
CustodianLifeレター(2024.11)

BMA(バミューダ金融庁)&JPL(Deloitte)とCusotianLife社(Joakim)とでずっと平行線の状態のEIB流動化ですが、先日のAHC(債権者委員会)とJPLのミーティングの結果をまとめたものが届きましたので、現状報告のためこちらに要約したいと思います。
本来のニュアンスは原文(英語)を参照ください。

※債権者委員会議事録はこちら(JPL)

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保険契約者向け更新情報 – 2024年11月27日

皆様へ、

以下は、昨日行われた第2回AHC(債権者委員会)とJPL(共同暫定清算人)との会議に関する簡単な更新情報です。常にそうであるように、私たちはNDA(機密保持契約)や法的に敏感な性質の一部内容に縛られているため、会議で議論されたすべてを包括的に共有することはできません。ただし、可能な限り皆様を情報で支えたいと思っています。

2024年11月26日のAHC会議

この会議の目的は、9月の初回会議後に提供された膨大な開示内容を追跡し、提示された選択肢についてさらに質問することでした。これらの選択肢には、会社情報を確保するための訴訟、および会社を清算に移行することが含まれます。

委員会は、JPLに事前に提出する60以上の質問リストを準備しました。これには、会社の資産やAUM(運用資産残高)、カストディアン銀行、直接投資、オンラインポータル、JPLの手数料などに関する問い合わせが含まれます。デロイトは、2時間の会議中に多くの質問に回答しましたが、一部の問題については弁護士と協議するために追加の時間が必要だと要請しました。

また、昨日の朝、ようやく「クロール報告書(Kroll Report)」のコピーを受け取りました。この報告書は、2023年10月にBMA(バミューダ金融庁)の依頼でCustodian Lifeを調査するために作成され、最終的にはBMAが清算命令を請願する根拠となったものです。この54ページの報告書が会議当日の朝に届いたのは理想的ではありませんでしたが、JPLはBMAから許可を得て、この報告書を開封するための法的手続きを経ていました。

会議の主な成果
•JPLは、会社を清算に移行する際の利点と欠点についてさらに情報を準備します。
•JPLは、継続中の手数料に関する多くの懸念を認識し、これを削減するための選択肢を検討し、次回の法廷での手数料申請前に報告することを約束しました。
•JPLは、会社の最新の財務情報を提供します。9月に受け取った開示内容の多くは、JPLが管理を引き継いだ2023年11月時点の情報に基づいているため、現在のデータが必要です。
•第二回債権者報告書が現在作成中です(最初の報告書は今年5月に保険契約者に発行されています)。
•JPLは、マルタに拠点を置くカストディアン銀行XNTの約6,000万ドルの資産を完全に管理下に置けていません。この問題は、最初の債権者報告書で強調されており、一部の管轄区域ではJPLの認識が制限されていることに関連している可能性があります。それにもかかわらず、XNTは口座を凍結し、その資産の詳細を提供しています。
•約1,500万ドルの直接資産が依然として不明ですが、他の直接資産の一部については完全な法的管理が確立されています。
•JPLは手数料を賄うために金融商品を売却していないことを確認しました。むしろ、会社の自己資本からの現金残高を使用しています(これは今年6月に保険契約者に確認されましたが、引き続き確認を行いました)。
•Custodian LifeのウェブサイトはJPLの管理下にはありません。

11月29日(金)の審理に向けて

委員会としては、提示された選択肢について完全に情報に基づいた決定を下すには、まだ準備が整っていないとの意見で一致しています。特に、クロール報告書を精査しその影響を検討するため、JPLからの最新情報と清算の費用対効果分析を待ち、また法的顧問とリスクについてさらに議論する時間が必要です。そのため、裁判官から追加の短い延期が認められることを予想しています。

弁護士は、これまでの進展について裁判所に包括的な更新を提供したいと考えており、審理に保険契約者がZoomリンクを介して参加できるよう求めています。このリクエストが承認された場合、リンクを共有します。

JPLの手数料

JPLのコストのかなりの部分が、保険契約者からのメール対応に充てられていることが判明しました。保険契約者がデロイトに情報を求める権利があるのは当然ですが、現時点では会社情報の回収や清算が進むまで進展が滞っているため、本当に重要で意味のある更新が得られるかどうかを考慮することをお勧めします。

AHCの活動

最後に、進行速度について一部の保険契約者から寄せられた懸念について簡単に触れたいと思います。手続きが十分に速く進んでいない、あるいは委員会が意図的に遅延させているという見方があることは理解していますが、事実とは異なります。過去3か月間、膨大な量の資料を消化し分析し、デロイトとほぼ継続的にやり取りを行ってきました。その間、法的コストを保険契約者の資産から分担できるように手配するため、弁護士を活用していませんでした(分別未決定の問題を考慮して)。

委員会メンバーは世界中に拠点を置いており、本業を抱えながらも週に1~2回の頻度で会議を開催し、進展を確実にし、デロイトの業務を適切に監視しています。また、デロイトのJPLの1人が不幸にも急逝したことで一時的に進行が停滞したこともありました。しかし、現在法的顧問が活動を支援しているため、今後はさらに進展が見込まれます。

結論

通常よりも長い更新となり恐縮ですが、今回カバーすべき情報が多かったためです。委員会設立前の4か月前に比べて、現在ははるかに多くの情報を把握しており、意思決定に近づいていると感じています。恣意的な期限を設けることはできませんが、今後は測定可能な進展や意思決定がないまま複数回の延期が続くことはないと予想しています。どのルートを選ぶにせよ、保険契約者が資金にアクセスできる能力をいち早く再確立することを最優先に考えています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということで、JPLはCL側の情報提供、調査協力がない中、できる限りの資産把握と流動化への準備を進めておりますが、CL側がこれに協力しないことにより、余計なコスト(メール対応、非効率な調査)がかかってしまっているという現状です。
また最後の把握できていない資産である1500万ドルについても、CL側からなんら明確な回答もありません。

そのCL側のレターがこちらになりますが、依然非協力的で、今なおBMAの批判と現JPL(Deloitte)の排除を呼びかけています。

※レターはこちら(CL)

私からはCL側へ一アドバイザーとして賛同しない意思とBMA、JPLへ協力し、早急な流動化と投資家利益の回復に努めるよう伝えています。
個人投資家がこれに対してできることはほとんどありませんが、できることと言えば、CL側へ同様の意見を一投資家として伝えることで、多少Joakimが諦める可能性が高くなることくらいでしょうか。
こちらにCLの連絡先をまとめておきます。

Joakim Samuelsson
J.P. Consulting Finance & Management AB
Beneficial owner Custodian Life Limited

Custodian Life Limited | Century House | 16 Par-la-Ville Road | Hamilton HM08 | Bermuda

j.samuelsson@jpconsulting.se
backoffice@custodianlife.com

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また来週~