どうも青年Aです

絶賛稼働中の

トライオートFX

週次報告5/12ー5/18です。

5/12ー5/18
752,322(含み損110,391)先週比+455(含み損+21,062

今週は現状維持って感じでした。利益もしょぼめ。
米中貿易戦争の影響かしらと、さっそくいつもの、マネースクエアさん。

総選挙が動かす豪ドル
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「野党優勢」

オーストラリアの総選挙が18日、次の土曜日に実施されます。定数151の下院の全議席と、定数76の上院の約半分の議席が改選されます。

モリソン首相率いる自由党と国民党による保守連合、そして、ショーテン党首率いる最大野党・労働党の2大勢力の争い。

オーストラリアでは過去12年間に首相が6回入れ替わっています。

労働党は2007年11月の選挙で勝利して以降、2013年の選挙で敗れるまで政権を維持。2013年9月からは保守連合が政権についています。それぞれの6年間でいずれも3人の首相。

5週間にわたる選挙キャンペーン期間がありましたが、ターンブル前首相の辞任を受けて去年8月に就任したばかりのモリソン首相は、世界最長となる28年の景気拡大の成果を強調しました。新しい予算案では12年ぶりとなる財政収支の黒字化を目指しました。減税という「人気取り政策」も予算案に盛り込みました。

一方、労働組合の元委員長だった労働党のショーテン党首は、政府の減税案の見直し、最低賃金の引き上げ、世代格差の解消策など具体的な政策を提示。電気自動車の普及など環境対策も公約に掲げました。

2大勢力の公約は、かつてないほど違いが大きいと指摘されています。最新の世論調査では、労働党の支持率が保守連合を小幅リードしています。ただ、当初と比べ支持率の差が縮まっていて、接戦になることが予想されます。

世論調査の通りに労働党政権が誕生すれば、ショーテン氏が新首相に就任することになります。

ロイターは、投資家がショーテン政権を予想していると伝えました。労働党の公約を手掛かりに住宅関連の株式を購入、一方で、労働党政権になれば医療保険費の引き上げに上限が設けられる可能性があることから医療保険関連企業の利益が圧迫されると警戒しているとしています。

オーストラリアでは、大都市圏を中心に住宅価格が大幅に下落、家計債務が過去最大級に膨らんでいます。また、アメリカなど多くの主要国と同様に労働者の賃金が伸び悩んでいます。こうした状況で有権者がどう判断を下すか。

総選挙の結果は、週明けの豪ドル相場に影響する可能性があります。2大勢力がいずれも下院で過半数を獲得できない場合は、上院選の結果が相場を左右しそうです。

今週の豪ドルは、米中貿易戦争の動き、それを受けての投資家心理に反応する動きが続いています。それまではオートラリア中銀(RBA)の政策をめぐる観測が材料でした。今週いっぱいは米中の動きに左右される展開が続くと予想されます。16日発表のオーストラリアの雇用統計も注目。

「連動するNZドル」

NZドルは豪ドルと連動する動きが続いています。米中貿易戦争をめぐる動き、中国の経済指標、株式相場、米10年国債の利回りをにらんだ展開。ニュージーランド国内の目立った材料が22日発表の第1四半期(1-3月)の小売売上高までなく、NZドルは目先、豪ドル相場やマーケット全体の動きに連動した展開が続くとみられます。
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※引用 5/16 マネースクエアレポートより抜粋

まとめると下記です。

・豪総選挙がある。接戦なので政権交代するかも。
・米中貿易戦争での投資家心理への影響

オーストラリアは中国向けの貿易が多いのでそりゃあ影響ありますよね。って内容ですね。
ただ、NZドルは豪ドルと連動する動きが継続しているので、criticalな問題(急落等)にはならないと思います。

月次報告はこちらの記事に追加しています。

macaso

さて期待のmacaso!
今週の成績は~!

どん!


撤退しました。ほぼ3割溶けが見えた為です。ちょうど1か月でマイナス3万程度の損失でした。
inタイミング等もあると思いますので、同じトレーダーさんをデモで少し長めに回して見ます。
自動売買もいいですが、プロトレーダー(人)にも投資したいんですよね。
なぜかというと設定に基づいた、自動売買では対応できないであろう局面が最近多いからです。
乱高下する相場はまだ人の方が強いと思います。個人でのAI自動売買が普及するまではw

今週のmacasoメルマガ
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マカソムリエ名 累積利益 (直近7日間:損益 勝数/トレード数 平均時間)
1位 MixzFXTrader(EA) 9,481.9Pips (+29.0Pips 1/1 2日)
2位 GainsPTWS(EA) 30,488.6Pips (+90.7Pips 13/10 2日)
3位 rydwaves(EA) 25,308.1Pips (+59.6Pips 12/10 2日)
4位 Quaestus PRO(EA) 5,381.2Pips (+52.6Pips 5/5 16時間)
5位 Eureka nzd 17,847.2Pips (+204.3Pips 6/6 1日)

※ 上記累積利益はマカソムリエの利益であるため、同じマカソムリエを
選択していてもお客様の口座における利益とは金額等が
異なることがありますので予めご了承ください。

今週のランキングでは、Eureka nzdが7位↑5位へランキングを上げました。
逆に、EURUSD201612が5位↓22位へとランキングを落としています。

今週2位のGainsPTWSですが、基本的に短期スタンスで取引を
行っているようですが、評価損が発生しているポジションについては、
翌営業日以降に持ち越すようなので、ポジションの持ち越しリスクを考慮して、
1ポジションあたりの取引数量や口座残高に注意する必要がありそうです。
また、ナンピンで保有ポジションを増やすこともあるようなので、
当該マカソムリエの取引動向に注視する必要があるかもしれません。
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※引用 5/17メルマガより抜粋

※デモ口座作成方法がFAQやログインページから発見できず、ググって発見したのでリンクを張っておきます。
macasoデモ口座

おまけ

完全に知らないワードだったのですが、農業、農村を支援する多面的機能支払交付金って聞いた事ありますか?
これがとんでもなくうまーな内容そうです。
ちょっと詰めていきたいと思います。

多面的機能支払交付金

ということで今週まとめでした。また来週~