どうも青年Aです

絶賛稼働中の

トライオートFX

週次報告6/30ー7/6です。

760,865(含み損111,751)先週比+330(含み損-42,549

含み損がだいぶ減りましたw
理由は豪中銀の利下げです。
これ自体はありがたい利下げなのですが、スワップ金利が重荷になり、決済があっても証拠金が増えていきません。
ガーンと上がってくれるネタが欲しいところですが、政府もできる事が限られているでしょうから、苦しい展開ですね。。。

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[資源・新興国通貨7/8~12の展望]豪ドルは対米ドルで堅調に推移か 

豪ドル
RBA(豪中銀)は7月2日、2カ月連続の利下げを決定。政策金利を1.25%から過去最低の1.00%へと引き下げました。
声明は「理事会は労働市場の動向を引き続き注意深く監視し、経済の持続可能な成長と長期的なインフレ目標の達成を支えるために必要に応じて金融政策を調整する」とし、“必要に応じて”との文言を追加。また、ロウRBA総裁は7月2日の講演で、「今後数カ月で状況がどうなるかを緊密に監視する」としたうえで、「必要ならば金融政策を調整する用意がある」と表明。追加利下げの可能性を残しつつも、当面は政策金利を据え置くことを示唆しました。そのことは豪ドルの支援材料となり得ます。
そのうえ、豪上院(議会)が4日、1580億豪ドル規模の減税法案を可決しました。豪景気の押し上げに向けてRBA(利下げ)と政府(減税)が足並みを揃えた格好となり、それも豪ドルにとってプラス材料と考えられます。
米中貿易摩擦についてネガティブな材料が出てこなければ、来週(7/8の週)の豪ドルは堅調に推移しそうです。

NZドル
市場では、RBNZ(NZ中銀)が8月7日の次回会合で利下げを行うとの観測があります。市場の金融政策見通しを反映するOIS(翌日物金利スワップ)では、8月の利下げの確率が82.4%(据え置きは17.6%)織り込まれています(7/4時点)。
RBNZの利下げ観測はNZドルにとってマイナス材料です。ただ、利下げ観測は米FRBなど他の中銀にもあるため、RBNZの利下げ観測を背景にNZドルが下落を続けることは考えにくい状況です。
来週(7/8の週)は、NZの主要経済指標の発表やRBNZ当局者の講演が予定されていません。独自材料が乏しいことから、NZドルは米ドルなど他通貨の動向に影響を受けやすい地合いになりそうです。米ドル安が進行すれば、NZドル/米ドルには上昇圧力が加わりやすいとみられます。一方、米ドル/円が下落を続ける場合、NZドル/円は上値が重い展開になる可能性があります。

カナダドル
BOC(カナダ中銀)が7月10日に政策金利を発表します。政策金利は1.75%に据え置かれるとみられ、BOCの金融政策スタンスに変化はないのかが焦点になりそうです。
5月29日の前回会合時の声明における最終段落は以下の通りでした。
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・「世界貿易に対するリスクは上昇しているものの、最近の経済指標は2018年末と2019年前半の(カナダ経済の)減速が一時的との見方を強化している」
・「現在の政策金利によって実現されている緩和の度合いは依然として“適切”」
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主要国中銀の多くが金融政策の緩和方向へと動く(利下げ実施、あるいは利下げを示唆)なか、BOCは政策金利を当面据え置くことを示唆してきました。7月10日の声明でBOCの政策スタンスに変化はないことが確認されれば、カナダドルの上昇要因となりそうです。

トルコリラ
今週(7/1の週)のトルコリラは堅調に推移しました。エルドアン・トルコ大統領が6月29日に“米国はトルコに対して制裁を科さない”との見方を示したことや、トルコのCPI(消費者物価指数)上昇率の鈍化(5月:前年比+18.71%→6月:同+15.72%)がトルコリラの支援材料となりました。
S-400(ロシア製の地対空ミサイルシステム)が7月10日までにトルコに納入される予定です。実際に納入された場合に米国はどのように対応するのか?が、来週(7/8の週)のトルコリラの注目点です。エルドアン大統領の発言(*上段)を受けて、市場では米国による対トルコ制裁は発動されないとの観測もあります。ただ、楽観的な見方があるだけに、仮に米国が対トルコ制裁へと動けばその衝撃は大きくなりそうです。トルコリラには下落圧力が加わるとみられます。

南アフリカランド
足もとの南アフリカランドは、独自材料よりも外部材料、とりわけ米FRBの利下げ観測の変化に影響を受けやすい地合いです。今後、FRBの利下げ観測が一段と高まって米ドル安が進行すれば、相対的にランドが上昇する可能性があります。
米国の主要株価指数(NYダウ、S&P500、ナスダック)が今週(7/1の週)、いずれも最高値を記録しました。米国株の上昇が続けばリスク回避の動きが後退する可能性があります。新興国通貨のランドにとってリスク回避の後退はプラス材料と考えられます。

メキシコペソ
トランプ米大統領は7月1日、メキシコの移民対策について「素晴らしい仕事をしている」と述べ、移民の流れに非常に大きな影響を与えていると指摘。「対メキシコ関税は検討対象になっていない」と語りました。
メキシコにとって米国は最大の輸出先(全体の約8割が米国向け)。そのため、米国の通商政策はメキシコ経済に対して大きな影響を与えます。米国の対メキシコ関税が発動されない可能性が高まったことは、メキシコペソにとってプラス材料です。
来週(7/8の週)は、メキシコの6月CPIが9日に発表されます。市場ではBOM(メキシコ中銀)が年内に利下げを行うとの観測があります。CPI上昇率が市場予想の前年比+3.94%(7/5時点)を大きく下回れば、利下げ観測が高まり、メキシコペソの重石となる可能性があります。

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引用 みんなの株式 八代 和也 (やしろかずや)マネ―スクエア シニアアナリスト 2019/07/05 13:17

月次報告はこちらの記事に追加しています。

macaso

6/1から改めてデモで回し始めました。
ちょぼちょぼですが、着実に増えてます。

今週のmacasoメルマガ
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マカソムリエ名 累積利益 (直近7日間:損益 勝数/トレード数 平均時間)
1位 GainsPTWS(EA) 31,666.6Pip (+122.9Pips 8/9 1日)
2位 rydwaves(EA) 25,926.4Pips (+255.5Pips 10/10 2日)
3位 Quaestus PRO(EA) 5,448.9Pips (+9.8Pips 1/1 1時間)
4位 ProfitCV(EA) 11,199.0Pips (±0.0Pips 0/0 0日)
5位 DJXCapital(EA) 45,357.2Pips (-3,307.1Pips 32/83 2日)
※ 上記累積利益はマカソムリエの利益であるため、同じマカソムリエを選択していても
お客様の口座における利益とは金額等が異なることがありますので予めご了承ください。

今週のランキングでは、上位マカソムリエに大きな順位の変動はありません。
今週5位のDJXCapitalですが、直近7日間のパフォーマンスは
およそ-3,300Pipsとなっていて、前週のパフォーマンスと併せると直近2週間で-4,000Pips以上の損切り決済をしています。

当該マカソムリエは、基本的にはデイトレードで取引を行っているようです。
取引を行う時は、非常に多くのポジションを同時に保有するので、当該マカソムリエをフォローする場合には、1ポジションあたりの取引数量や
口座残高に注意する必要がありそうです。

なお、保有ポジションは、まとめて決済する傾向にあるようです。

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※引用 7/5メルマガより抜粋

※デモ口座作成方法がFAQやログインページから発見できず、ググって発見したのでリンクを張っておきます。
macasoデモ口座

みんなのFX

テキストマイニングAI」自動売買ですが、
さっそく6/24から開始しました!2週間終了しての結果がこちら。※10万円、1Lot

6/24-6/28 98,123
7/1 -7/05 102,114

やっとプラス圏に浮上してきました。先週は手動決済も視野に入れようかと思ったのですが、データとして取りづらくなるので損を覚悟でほったらかしましたw
結果としては金曜の雇用統計をプラスで乗り切り(決済は7/6 1時)、かつノーポジションで月曜を迎えられますのでホッとしていますw
7月継続して回して見て、無難に乗り切ってくれそうなら月次としてまとめていきたいと思います。

米国株の手数料値下げ

米国株の手数料値下げを各社が突然発表しています。

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米国株の取引手数料で値下げ合戦 マネックス「0.1ドル」発表、翌日に楽天証券「0.01ドル」 

マネックス証券は7月4日、これまで最低5ドル(税別)だった米国株の取引手数料を8日現地約定分から0.1ドル=10セント(税別)へと大幅に引き下げると発表。同時に米ドルの為替手数料(買い付け時)も半年間無料とします。
7月8日現地約定分から適用します。
この時点でマネックス証券は「主要ネット証券の中では最安」(7月1日時点)をうたっていましたが、5日になって、楽天証券が現在5ドルの最低手数料を22日現地約定分から0.01ドル=1セント(税別)に値下げすると発表しました。
こちらも5日時点での「業界最安」をうたっています。
両社とも米国株の取引手数料は「約定金額×0.45%」ですが、従来の「最低5ドル」では、取引額が1111ドル以下の場合は割高だった計算になります。
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引用 exciteニュース 2019年7月5日 18:18

理由はおそらく、米国大統領選挙の前年は米国株が上がるのでそれをフックに投資家(資金)を呼び込みたい。という思惑かと思います。

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米大統領選の前年の2019年は米国株高になる可能性【前編】 

1950年以降に「米大統領選の前年」となった17回について、NYダウ平均とS&P500種の勝率というものを確認しておきますと、NYダウ平均が16勝1敗、S&P500種が15勝2敗という見事な好成績でした。
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引用 マネクリ 経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役 田嶋 智太郎 2018/12/20

ざっくり手数料を調べました。
1回の取引金額で変わるのですが、下記の使い分けでかつNISA口座があれば利用するとなおよさそうです。

1回の取引量多め→マネックス証券/楽天証券
1回の取引量少なめ→ワンタップバイ

SPXL

なぜ、細かく調べたかというとですね。上昇相場に強い米国ETFを発見したからです。
その名も「SPXL」です。

こちらあの有名なS&P500の3倍動くレバレッジETFです。(下落時は3倍下落のリスクがあります)

どういうロジックで買い/売りをするかはまとめ中ですが、基本は短期売買をしつつ、リスクを見極めて長期ホールドも検討していきたいです。
仮想通貨で含み損に耐えられる心wが鍛えられた方にはおススメできると思います。
ETFの中身は有名企業の株式ですし、仮想通貨のように中身がないお化けプロジェクトかも?という心配もないので。
もう少し調べて、短期売買ロジックと積立での長期ホールドを記事にしたいと思います。もう少しお待ちくださいmm

おまけ

新しい投資ネタを仕入れられると毎日ウキウキで楽しいですね!
皆さんも自分に合った投資をしていきましょうw

給与以外のお金の流れを確保せず、会社に依存しているといつかご飯が食べられなくなる日が来るかもしれません。
会社は家族ではないので、業績不振、人員余剰等で解雇される事もあるかもしれません。
自分の人生は自分でリスクヘッジしていきましょうw

ということで今週まとめでした。また来週~